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複合難地盤(岩盤・砂礫玉石)での複合カーブ推進

引込管種:アラミドがい装ポリエチレン管呼び径W200
引込延長:66m
使用機種:TERRAJET5515B
概略図等:こちら


特筆事項
・水源地と浄水場を結ぶ導水管が侵食による地形変化により数メートル露出したため、一部を布設替する工事。施工中、多くの難題に 直面した。
・施工箇所が山の中腹であった為、侵入できる車両・重機が限られた。定尺10Mのアラミドがい装ポリエチレン管(WEETA)は数回に分けて、バックホーで搬入した。 ユニット・発電機等の機材は、四輪駆動の小型トラックに積替えて搬入した。
・引き込み前にWEETAを70M融着接合し、到達坑側後方にセットした。融着場所は、浄水場から現場への進入用に作られた仮道を利用した。WEETAを仮配置 すべき到達坑後方も、樹木が生い茂る急斜面なので、重機で引っ張ることができず、ローラー等を駆使して木立の中を滑落させるように配置した。
・現場の土質は、N値15程度の風化泥岩を想定していたが、より硬質であった。また、埋設管布設の高低差が約7Mあるため、地盤は多様に変化し、 砂礫玉石層にも遭遇した。当初、ドリルマシンは、現場への搬入に困難が予想された為、自走性能に優れるJT2020を使用したが、 スラスト・トルクともに不足し、先導削孔を完了できず、一旦工事中断となった。
・当初設計では、曲線半径がR=35M(縦断・平面共)であったが、難地盤に対応する為、Rをより大きくするよう 変更した。変更した線形を施工するには、通常の地上発進方式では、ドリルマシン設置スペースが確保できない為、発進側にピットを掘削し、そこにドリルマシン(TJ5515B)を吊降ろして施工することにより対応した。 油圧ユニット分離式で軽量な同機は、ラフタークレーン等の進入が不可能な現場において、大いに有用だったのみならず、他のHDD機に比して大きなトルク及び プルバックを誇り、硬質で砂礫玉石層も含まれる今回のような現場に最適であった。
・埋設管布設ライン直上の地表面は急峻であり、地中のドリルヘッド位置を計測するロケーティング作業は、非常に困難であった。
・硬質地盤であり、尚且つ砂礫玉石層もあったので、拡孔は、カッティングス除去を含め多数回実施した。
・一度の中断を経ながらも、発注・設計・元請各位における御理解及び迅速な御対応等、多大な御協力を得ることにより、工事を無事完了することができた。

@曲線半径を緩くするため発進側にピットを掘削 Aピット内に吊降ろされたテラジェット5515B
B急峻な斜面でのロケーティング C侵食された沢の底でのロケーティング
Dドリルヘッド到達 E拡孔工の状況
F埋設管引込開始 G埋設管引込開始
H山の斜面に仮置されたアラミドがい装ポリエチレン管 I埋設管引込完了
J埋設管引込完了 K端末継手を融着、気密テストを実施して引込管の気密性を確認



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